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世代を超えて住み継がれる家の匠
今井 延夫

駿河工房株式会社
〒421-0114
静岡県静岡市桃園町12-27


会社の紹介
住まわれる方の個性、感性を大切にしながら、気候・風土に合った家を提案しています。
風土の恵まれた「ここちよい暮らし」を五感で感じ、新しい感性とともに、次世代にも伝えたい。
 
施工事例1 ■再生した100年前の民家■
100年前の民家を解体し、使用できる部材を新しい家に生かしました。設計と同時に、部材をどこに使用するかを決めました。今までの木組をそのまま再生するのではなく、新しい設計の中に、古材を組み込みました。古い物も生かし、これからの生活にも対応できる家になりました。
外観はむかしの面影を残しながら、平屋に見える2階建てです。OMソーラーの集熱ガラスもマッチしています。
大黒柱や、梁をていねいにはずしてから、修理して新しい家の玄関に使いました。
古い梁と新しい梁をうまく使いわけしてあります。機能的にも、現代の生活にマッチする。
小屋組は、古い材と新しい材を組み合わせてあります。
古い家は平屋でしたが、階段をつけ、2階建てにしました。階段もマッチします。
和室の鴨居は、むかしの物を使いました。
 
施工事例2 ■永く住み継ぐ家■
45年前の民家を構造補強し、同時に増改築しました。思い出がある母屋は、現在の生活に対応できる様に修繕し、新しい家と廊下で継ぎました。この廊下は、タイムトンネルのようです。
古い母屋と新しい家を廊下でつなぎました。
玄関には、古い軒桁をそのまま出してあります。建具もむかしの物を再生しました。
むかしの家は、修理して使いました。
新しい家から、古い家を見ると、タイムトンネルのようです。
古いタンスも生きています。床置きの照明器具を使うと良いと思います。
むかしから使われている品もさりげなく飾ります。
 
施工事例3 ■古材は、日本文化の継承■
全てを古材で建築するのではなく、新しい家に、数本の古材を使用した作りです。数年経つと、新しい材ともなじみますし、全体の味わいも増していきます。
和室の杉梁の上に、古材の梁を使いました。掘ゴタツに座るとむかしの囲炉裏を思い出します。
食堂も、杉梁の上に古い梁を掛けました。
食堂の古い梁は、新しい梁の上にのせてあります。
2階の子供室も、舟底天井にして古材梁を使いました。
思い出を残したいという施主の想いで、居間の吹きぬけに古材を使いました。
階段室の吹きぬけに、古材梁を使いました。